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初めてケイタイから投稿します(^^)

我が家に咲いたクチナシの花です。

この甘い香りがしてくると、夏だな〜と思いますね(^^)
# by koonyan_diary | 2010-07-10 07:49
おまけ。

その1.宿泊先。
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pullman paris bercy
フツーのビジネスホテルって感じでしょうか。
(安くあげたもんで(^^;)

結構最近建てられた風で、きれかったし、快適に過ごせました。

フロントは英語OK。チェックアウト時には「アリガトゴザイマシタ」と日本語であいさつされたそうです。

12月中旬に日本の専門学校の団体が泊まっていたようで、その案内がまだ残ってました(^^;

片づけろよ!(^▽^)

その2.地下鉄
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マイ地下鉄の14号線の車内。

正月の朝はガラガラでした(^▽^)

14号線が一番新しかったのか、車両が一番きれかったです。

一ケタの地下鉄は古かったです。狭かった気もしました。駅も古かったです。

パリの地下鉄は案内放送があったりなかったり。

14号線は駅着く直前に駅名を2回言うてくれます。1回目は尻上がりに、2回目は尻下がりに。

でも他の地下鉄ではアナウンスがあったり、なかったり。

統一してないのがええわ(^▽^)

その3.国鉄
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ベルサイユに行く時に乗った国鉄(RER)の駅です。

これも日にちと時間のせいもあったんでしょうけど、ガラガラ。

おそろしいほどガラガラでした。
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次にくる電車の表示です。

地下鉄もそうでしたが、ブラウン管なテレビモニターに文字表示。

年寄りだったら見えないよ(^▽^)

いかに日本が親切なのか、実感しました。
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国鉄車内です。

2階建てでした。

各駅停車なのに。

どこからか忘れましたが、アコーディオンを弾くおじちゃんが現れて、1曲披露してくれました。

終わったら、お代徴収です(^▽^)
(もちろん強制ではありません)

なんだかフランス~な気分を味わえたので私はお支払いしましたが。

その4.シャンパン
泊まったホテルの近くにニコラスというワインメーカーのレストランがあり、そこで食事をしようかと話をしてたのに、結局行かずにシャンパンを買ってホテルの部屋で飲んでおりました。
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うまい!!

1本空けれるかな~?といいながら、二人でちゃんと飲み干しました(^▽^)

現地で買ったら日本円にして3600円ぐらいだったような。

日本で同じのを探したら6000円を越えていたそうです!!

やっぱ、買って帰ってきたらよかったかな~(^^;
# by koonyan_diary | 2010-04-27 18:31 | 旅日記
モンマルトルの丘には教会があって、テアトル広場があって、その周りには色んなお店がいっぱいあります。
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どのお店もかわいいんです。

でも人もいっぱい!

さすが観光地!

一番「おお~~~」と思ったのはピアノの生演奏があったカフェ(入らなかったけど)

前を通ると軽快なピアノの曲が聴こえてきました。

思わず前でしばらく佇んでしまいましたが(^^;

そして母子が惹きつけられたこのお店。
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画材店。

1月1日に来た時から目をつけていて、次来たら入ってみよう!と言うていたのですが。。。
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さすがに勇気が出なくて(フランス語で話かけられてもわからんし、表示はきっとフランス語だからわからんやろうし、って、ここで買っても荷物になるやん!)、外から眺めるのみで終わりました_| ̄|○がっくし

むーさんからは「なんや、欲しいのに買ってもらわれへん可哀想な子みたいやな」と笑われました(^▽^)

そしてよく描かれているモンマルトルの丘の路地の風景がこちら。
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昔むかし(35年ぐらい前)、父がモンマルトルの丘を訪れた時にこの風景の絵を描いて売っていた日本人がいて、話が合ったか何かで、彼の絵を購入して帰ってきまして、今でも我が家にあります。
(何故かここ。兄の家ではなくて・・・)

今でもテアトル広場ではこの風景を描いた絵を売ってはりました。

そんなこんなで、時間は過ぎていき、ぼつぼつホテルに戻って荷物を取って空港に向かいます。
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最後はアランドロンの階段です。

CMでアランドロンが歩いた階段だそうで・・・(それもかなり昔)




感動とカルチャーショックの連続だった、あっというまの4日間。

「ここには宿題は残せない!」と言いながらも、いくつか宿題を残してしまった・・・

この宿題、いつ果たせるだろうか。

またいつか来ることができるよう、日々がんばろう!

そしてまた、12時間のフライトと闘いながら日本へ帰ったのでした~。






あとはおまけ♪
# by koonyan_diary | 2010-04-27 18:11 | 旅日記
電車を乗り継ぎ、ムーランルージュの最寄りの駅へ。

ここまで滞在すると、地下鉄の乗り換えもスムーズにできるようになりました。

地上に出ると真っ赤なムーランルージュがお出迎え。
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昼間のムーランルージュも外観がおしゃれですが、ここはやっぱり夜のムーランルージュが見たいですね(^^)

そして、ここからモンマルトルの丘を目指します。
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きつい!

なんとなく、神戸の北野坂を思い出させます。

と思ったら、なんと!神戸北野とモンマルトルは友好提携地区となっているそうです!

そして行く手の先には風車が。
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ラデの風車というそうです。

羽も木製ですね。

味があります(^^)

そして、壁からは
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にょ~~~っと人が出てます!(^▽^)

こういうのが、へろっとあるんです。
(落書きにダリって書いてる?ダリ美術館のところやったんかもしれない・・・。)

それも人通りの少ないところに。

ええわ~、そういう遊び心。

ということで、やっとこさ丘の上に到着。

1月1日でなんとなく道を覚えてる(と錯覚してる)ので、テキトーに歩きます。


つづく~。
# by koonyan_diary | 2010-04-27 17:42 | 旅日記
1月1日の午前中のバスツアーでバスから眺めた凱旋門。

今度は地下鉄で行き、足元まで行きます。

途中、ヴィトンだかの本店があったり・・・。
(入れるワケありません(^^;)
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凱旋門(足元から見上げるの図)です!

ナポレオンが勝って帰ってきたところ(だったような)です。

なので、あちこちからここに戻ってこれるように道が整備されたとか。

だから放射状に道が延びてると聞いたような・・・。

シャンゼリゼ通りを望みます。
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新凱旋門方向を望みます。
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どこか斜め方向の通りを望みます。
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放射線状にまっすぐ。

なんだか気持ちいいですよね(^^)

で、足元には戦没者慰霊碑が。
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灯はずっと消えないって書いていたような・・・。

フランス人だから花も毎日取り換えるのでしょうか?

日本と違って、地べたなんですよね。
(日本って慰霊塔とか、上にそびえてるものじゃないですか)

こんなところでも文化の違いを感じます。

そして、見比べてほしい凱旋門の内側。
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「ルーブル美術館前」で載せた、ミニ凱旋門の内側のデザインと似てますね?!

でも、真中の大きな四角のデザインがホンモノ?!の凱旋門にはありませんでした。

そっくりそのまま ではなかったのですね(^^)

それにしても、細やかな細工です。すばらしい!

石モノによくぞこんな彫り物ができるのですね~。日本は木ぃにするけど。




次はモンマルトルの丘へ行って、ゆっくり絵を堪能したいと思います。

つづく~。
# by koonyan_diary | 2010-04-27 16:31 | 旅日記