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本殿を後にし、北殿にあるミュージアムで琉球王朝のお勉強ですが。。。

そこにあるのはこんなもの!!
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素敵な日傘(パラソル)~~~!!

「こんなん家にほしい~」とむーさんに訴えたら、「どこに置くねん」と一蹴されました(T_T)

と、休憩もそこそこに、こんなかわいいジオラマ?があります。
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人が多いほうが、確か御正月の式典だったと思います。

人が少ないほうが、確か中国からの要人が来られた時の儀式じゃなかったかな?

間違ってたらごめん<(_・_)>
(調べろよ!!)

でも、こんな光景、どこかで見たことありませんか?

私は「ラストエンペラー」の1シーンを思い出しました。

ああ、琉球文化は大陸文化にすごく影響されているんだな~と改めて思いました。

と、古の慣習に歴史を感じながら、首里城を後にするのでした・・・。



次に向かうは、玉陵(たまどぅん)です。

守礼の門から100mほどのところにあります。

玉陵のことは、次回!
# by koonyan_diary | 2009-07-05 00:00 | 旅日記
そんなこんなで、坂を上って頂上につくとこんな景色です。
沖縄弾丸ツアー「首里城 本殿編」_b0145915_19132131.jpg

さすが御城!沖縄市街地の景色をこんな高いところから見たのは、初めてかも。

やっぱり城は高いところに作るものね~と関心します。

そして本殿。
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赤いです。日本の本州とかでは見ない色の建物ですよね。これが琉球文化なんですね~。
(ちょっと工事中やけど(^^;)

そして本殿の中に入ります。さすが本殿。玉座があります。ここは政を行う場所。
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権力者の椅子です。派手ですな~。
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ななめ後ろからみた玉座。柱の模様が、やはり日本の本島にはないものですよね。ここにも大陸文化を感じさせます。
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と、内部を見たあとは、隣の建物で琉球王朝の歴史をわかるように展示されてるのを見ます。



まだまだつづく~。
# by koonyan_diary | 2009-07-04 23:00 | 旅日記
1か月以上のご無沙汰でございます<(_・_)>

長らく更新せずに申し訳ございませんでした。

実は5月30日・31日と1泊2日の沖縄弾丸ツアーをしてきまして、それをアップしなくちゃ、アップしなくちゃ~~と思いつつ、早1ヶ月。




約400枚ある写真の中から、厳選してお送りするのに、こんなに時間がかかりました!!




申し訳ございません<(_・_)>
(ホテルの高島政伸風にって古っ!!)

というわけで、ぼつぼつと始めたいと思います。



「沖縄弾丸ツアー!1泊2日で沖縄本島の世界遺産を巡るぞ!!」

はい。めっちゃ強行軍でした。

先ほども書きましたが、5月30日・31日といえば、沖縄は梅雨まっただ中。

にもかかわらず、お天気に恵まれ(ちょ~~っと降られた時もありましたが)、素晴らしい旅となりました。

今回の旅行は現地集合でして、私と娘は神戸から、むーさんは東京から那覇入りし、レンタカーを借りて巡ります。

神戸からの便は修学旅行生と一緒の便になり、同じ高校生である娘は「高校生、ウザい!!」と怒っておりました(^▽^)

ま、私にしてみれば子供みたいなもんなので、離着陸時の「きゃ~~!」は事前に娘から「絶対言うから」と言われていたせいもあり、笑いをこらえるのに必死でした。

そんなこんなで無事那覇空港に着き、むーさんと合流してまずは首里城へ!!

と、その前に。沖縄本島の世界遺産の紹介です。

私がこのツアーの参考にしたサイトをリンクします。
https://okinawa.travel/sp/view/1
沖縄トラベルナビ

ここにあるように、本島の世界遺産は9か所あります。そのうち首里城公園には首里城跡を入れて3つ。
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ということで、首里城といえば!守礼の門!

そして、守礼の門をくぐるとすぐに、2つめの世界遺産。御獄(おたけ)石門があります。
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ちなみに、この石碑はあちこちで出てきます。
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御獄(おたけ)というのは、神様を祭るところ のようです。

でも、これは本当に門しか残っていませんでした。

そして本殿を目指して歩くのですが、守礼の門や石門があるように、やたら「門」が多いのです。
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こんな感じで頂上の本殿を目指します。


つづく~。
# by koonyan_diary | 2009-07-04 19:09 | 旅日記
戦国BASARA_b0145915_21221887.jpg
戦国BASARA「セット」です?!

本は2冊。文庫本「戦国BASARA cool & the gang」と、PSPの攻略本です。

PSPの攻略本はおいといて(^▽^)

文庫本「戦国BASARA cool & the gang」。タイトルが80年代のグループ名みたいですね(^▽^)

これもベースはゲームなのですが、ゲームにはない話です。

でも内容はゲームと同じ「設定がむちゃくちゃ」です(^▽^)

馬が車なみのスピードで走ってますからね。1日で京都着いちゃったり、はたまた四国についちゃったり。

ムリだから!!

最後はワンピースのルフィがごとく、世界を制覇しに行きますからね!>長曽我部のアニキ。

読んでる時に頭の中のBGMがワンピースでしたから!!「オレは海賊王になる!」って言ってみそ!って思いましたから。

あまりのバカバカしさが、ある意味癒されます。

たまには、こういうのもアリでしょう(^▽^)




ちなみに、娘が買った本ですから。
(攻略本は私が買いましたが(^^;)
# by koonyan_diary | 2009-05-28 21:30 |
深海のYrr_b0145915_1658638.jpg

「深海のYrr」です。

作者はドイツ人のフランク・シェッツィング。

昨年に文庫が出版されたのですが、その当時に「ドイツで ダ・ヴィンチ・コードを抜いた!」というadが帯に書いてました。

「何?!ダ・ヴィンチ・コードを抜いたぐらいおもしろいのか!」と思い買ったのですが、上・中・下巻で、さらに字は細かいし、名前はカタカナばっかしだし、で、なかなか手をつけられなかったのですが、昨年の秋ぐらいから読みだし、今年に入ったぐらいに完読しました。

これの前に有川 浩の「空の中」という小説を読みましたが、あんなんの海(深海)バージョン?と軽い気持ちもあったんですけどね、

とんでもない!!重いし、難しいし!!(^▽^)

でも環境のことを考えることになり、先日テレビで話をしていた「メタンハイドレード」にも詳しくなりました。

世の中には、いろんな研究をしている人がいて、色んな組織があるんですね~。

と、そんな重く難しい話の中にも、うっすら淡い、オトナのくせにもどかしい恋の話なんかあったりして。ちょっとホッとするシーンもあったりします。

まとめの感想は、「海は汚しちゃいけない。いずれ自然界からしっぺ返しをくらっちゃうよ」です。

フィクションとはいえ、近い将来、本当にこういうことが起きるのではないか?と思わせる内容で、読み応えのある、おもしろい小説でしたよ。ぜひお読みくださいませ(^ー^)ノ
# by koonyan_diary | 2009-05-17 17:09 |